2016-08-04から1日間の記事一覧

S.Brewer, Scientific Expert Testimony and Intellectual Due Process メモ

途中から途中まで。 *** (p.112~) 「科学者専門家証言と知的法的手続き」(1998)Yale Law Journal 合衆国における法システムは、陪審員に対して恣意的に専門家証人に従うことを要請する形式になっていることを指摘したが、2006年にいたってもこの問題…

Goldberg ”Experts, Semantic and Epistemic”メモ

最後飽きてるようす。 *** Goldberg[2009]: ”Experts, Semantic and Epistemic”, Noûs 43.4.pp.581-598. サリーは科学者ではない。電子とか霧箱とかいったことについて彼女が知っている事柄について、彼女は他人に依存している。彼らは、彼女に、電子はス…

Miller, Haddock& Pritchard2009のイントロダクション

完成度の低さよ・・。 *** Miller, Haddock & Pritchard 1. Value Problems 認識論における「価値」の問題圏: ①知識の価値の問題:「知識は、たんなる真なる信念よりもいかに価値があるのか?」 ②信念の評価(認識的評価)の基軸をめぐる問題:知識とい…

”testimonial~”同その2

非還元的理由 *還元的理由においては、記憶的信念と証言的信念は同じ船のうえにあることをみた。どちらのケースでも、還元的理由による正当化は非還元的理由に寄生的であるからだ。 *ここからは、よい現在の非還元的理由に究極的に基づいて正当化されるの…

Schmitt ”Testimonial Justification and Transindividual Reasons” メモその1

Testimonial Justification and Transindividual Reasons F.F.Schmitt [本稿の目的] 証言ベースの知識、つまり証言に基づいて正当化された信念は、いかなるいみで社会的であるのか、を明らかにする。 証言的知識が強いいみで社会的であることじたいには論…

同その2

2.非還元主義 非還元主義は、当然「ポジティヴな理由要件」も「還元要件」も拒絶する。彼らは、ポジティヴな理由は証言的正当化の必要条件でも十分条件でもないし、証言的正当化は他の認識論的源泉には還元できないと主張する。 非還元主義者が、聞き手が…

Lackey ”It Takes Two to Tango~” メモ その1

It Takes Two to Tango: Beyond Reductionism and Non-Reductionism in the Epistemology of Testimony Jennifer Lackey 他人の語ることや書いたことから我々はいかにして成功的に正当化された信念を獲得するのだろうか。この問題は、証言の認識論の中心的問…

ch7 メモ

未完のようす。 *** 新心理学の担い手の特徴は以下の2点 ①哲学部門の教育を受けたものが多く、哲学部門のポストに就いた。 ②新しいハイブリット形態としての「哲学‐実験科学者」という役割を確立。 この動きにたいして、非実験者、自然科学的方法を使用し…

ch6 メモ

p.127~ 【新心理学の創設者たち】 Ben-David and Collins1966は、現代心理学の初期の歴史において働いた「社会的要因」を指摘している。 新心理学創設期の重要人物となったものたちは、生理学‐哲学者のプロフェッショナルを確立してきた人々であった。 新し…

ch5 メモ

*** p.101~【フッサール以前の「心理主義」】 Erdmannの1866年の著作で初めて「Psychologismus」というタームが使用される。 Die Deutsche Philosophie seit Hegels Tode Grundriss der Geschichte der Philosophie ここで「心理主義者」として非難され…

ch4 メモ

10年前。。 *** 【規範的‐反心理主義、規範的学科としての論理学、H2、H3】 〈規範的‐実践的学科としての論理学は、理論的科学に基礎をもつ〉という主張への批判 西南新カント学派(ヴィンデンヴァルト、リッケルト、クローナー) 論理学/心理学の境界を…

Kusch1995 ch3 メモ

はっくつできた。 **** 【フレーゲの反心理主義テーゼ:Grundlagen der Arithmetik 1884】 数学・論理学と心理学の区別にかんするテーゼ F1:数学と論理学とは心理学の一部分ではない。またそれらの対象と法則は、心理学的な観察および心理学的法則によ…